2004年05月16日

「日本は戦争しないから大丈夫」?

ブログをご覧になった方から、「法案は反対だけど、たとえ法案が通っても、日本が戦争することになったりはしないだろうから、大丈夫じゃない?」というご感想をいただきました。

うーん、違うんですう。この法案は、もちろん有事(戦時も含む)のときにはどうするか、ということも書いてあるんですが、実は日常的な「訓練と啓発」にまで言及してるんですね。

つまり、普段から学校や自治体などで有事(戦時)の訓練をしたり、啓発活動をするように、ということまで言及しているんです。
政府は「強制はしない」と言っていますが、町内会で回覧がまわってきて「これから毎月第一日曜日には、訓練しますのでご家族で来て下さいね」といわれたり、学校で「避難訓練ですよ」と有事(戦時)の訓練が行われることになっても、「自分は参加しません。」とは、なかなか言えないのではないでしょうか。

それに。

実際に有事が起こった際には、自衛隊や米軍の行動が優先されるので、訓練どおりにはたぶん行かないでしょう。訓練の目的は、実際にそれがうまくいくか、よりも、普段から有事(戦時)への心の準備をさせていく、ことのように思えてなりません。

気がついたら戦時、って、もはやドラマや映画の話ではなくて、すでにもう私たちの隣に来ているのかもしれませんね。

posted by 国民保護法ウォッチャーズ at 10:33| ウォッチャーズより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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